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「スマホ利用者6000万人時代のライフスタイルを読み解く」・「動画配信(VOD)市場調査レポート2014のサマリー
スマホ、動画配信 関連のセミナーをデジタルコンテンツ協会( DCAJ )が開催しました
■スマホ利用者6000万人時代のライフスタイルを読み解く
・・・講師:遠藤 諭 氏 株式会社角川アスキー総合研究所 取締役 主席研究員
■ 最新データーで見る・日本人のメディアライフスタイル
「メディア・ライフスタイル調査 2014」からの情報をもとに
角川アスキー総合研究所の提供する、「メディア・ライフスタイル調査 2014」は、1万人・約440集計項目という、ネットやメディア、コンテンツ、そして消費者の行動に関する国内最大級(角川アスキー総研調べ、2014年3月時点)の調査です。この膨大な調査データを分厚い紙の束や巨大なExcelデータではなく、WebサービスやWindowsソフトとして、お客さまご自身が自由に集計できるかたちでご提供しています
以上 角川アスキー総合研究所のサイトから転記
- 2013年に3000万台出荷、スマートフォン利用者6,000万人時代
これで消費行動に変化ないはずはない
- スマホ 37.0% ーーー> 49.2%
- タブレット 10.3% ーーー> 16.1%
- facebook 22.5% ーーー> 26.9%
- LINE 14.9% ーーー> 29.2%
- 地上波テレビの視聴時間は、ほぼ横ばいだが男女差
- 新聞の購読時間は、全体的に減少傾向が続いている
- ラジオの視聴時間も、減少傾向にある
- ゲーム機の利用時間は減少傾向
- スマートフォンの利用時間・・・女性層のゲーム利用時間がのびている
- 情報端末でのゲームの利用時間・・・スマートフォンがのびている、パソコン・ゲーム機は横ばい
- スマホの利用時間・・・全ての世代で大幅にのびている
- Facebook、Twitterの利用時間・・・20代中心に確実に伸びている
- ネット動画の視聴時間・・・20代では当たり前のメディア
■ コンテンツを取り巻くテクノロジーの最新事情
省略
・・・講師:加藤 俊彦 一般財団法人デジタルコンテンツ協会 常務理事 調査部長
一般財団法人デジタルコンテンツ協会(DCAJ)が「動画配信(VOD)市場調査レポート2014」を4月17日に発刊しました。講演はこのレポートの概要です
■ 動画配信は5年間隔で変化を迎えている
2010年からの第二成長期
- iTunes動画配信
- Hulu
- GooglePlay動画開始
- dビデオビデオバス
- UULA
- Amazonインスタントビデオ
- スマートフォン普及率やく割
■ 2013年の動画配信市場は約1,230億円、前年比123%と推定
- 携帯キャリアのスマホ向け定額サービスの会員急増
- マルチデバイスサービスの拡充
- TV番組の見逃し視聴が伸長
■ 有料動画配信サービスの利用者はまだ1割未満
- 映画・アニメ・TVドラマが人気
- テレビのネット化 アメリカでは多くがテレビで視聴、無線LAN対応テレビの普及
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